不妊治療

私の不妊治療歴〜大学病院編〜

こんにちは!
あやです。

前回の〜地元のレディースクリニック編〜の続きです。

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はじめは希望を抱いていた…が!

地元のレディースクリニックから
大学病院へ転院することになり、
いよいよ大ごとになってきた・・・という実感が。

私の体は、普通じゃない。 

でも実はまだこの時は、
完全に自分の体の状態を理解しているというわけではありませんでした。

調べればいくらでも詳しく知れたけれど、
全部明らかになってしまうのが怖かったんだと思います。

  • とにかくFSHの値が下がれば、治療が始められるはず。
  • さすがに大学病院に来れば、前に進めるはず。

そんな思いが大きかったです。

治療の流れ

大学病院での治療方針は、

  1. カウフマン療法などでFSHを下げる 
  2. 卵胞が育つか見る
  3. 採卵

の流れになると説明を受けました。

あぁやっぱり、
私には最初から体外受精の選択肢しかないんだ…
と思い知らされました。

でも今考えると私の場合、
ステップアップ治療は
時間の無駄でしかなかったかなと。

はじめから全部すっ飛ばして
体外受精に向けて取り組めたのは、
結果的に良かったです。

というわけで私、
タイミングも人工授精もやったことはありません。

本当に最初から、
高度不妊治療(体外受精、顕微授精)
に懸けるしかなかったのです。

それはそれで、恐怖でもありました。

もし、その最終手段でも授からなかったら…?

そんな漠然とした不安を抱えながら
10か月間、大学病院に通うことになるのですが、
日に日にその不安が大きくなっていきました。

最初の検査

大学病院では、
はじめにかなり詳しい血液検査や染色体検査などを行いました。

ホルモン値以外で特に異常は見当たらず、
どうして早発閉経になっているかは原因不明とのことでした。

この血液検査の料金、ものすっごく高かった…。

でもそれ以降は、
毎回の血液検査(ホルモン値のみ)や薬代は
保険がきいていたので、
そこまでびっくりするような請求はなかったです。

 

夫の精液検査も行いましたが、異常なし。
ちなみに夫は治療に協力的で、
毎回病院にも付き添ってくれました。

本格的に通院が始まったころに、
『私のせいでごめんね』と謝ると、
『2人の問題なんだから、謝らないで』
と言ってくれ、
ずいぶん気持ちが楽になったのを覚えています。 

それからは「ごめんね」のかわりに
「ありがとう」を言うようにしていました。

誰だって、
「ごめんね」って言われるより
「ありがとう」って言われたほうがうれしいですもんね。

いよいよ治療スタート!

 それから治療スタートしたわけですが、
まずはホルモン値をコントロールして
卵が育たないことには何も始まりません。

地元のクリニックに通っていた時も
カウフマン療法は何度かやっていましたが、
そのときの薬はいつもプレマリンとルトラール。

今回は少し薬を変えたり、
IVFに向けてナサニール(ナファレリル)点鼻薬を使ったりしました。

この点鼻薬で一時的に偽閉経の状態になるため、
更年期の症状が出てかなり辛かったです。
特に、ホットフラッシュ(ほてり)とイライラ。
更年期障害ってこんなに辛いのかと。

通勤中も仕事中も就寝中も、
いきなり汗が噴き出してきて止まらない。
わけもなくイライラ、泣きたくなったり。
夜も1時間毎に目が覚めて全然眠れなくて。

同じ時期に実母が更年期障害に悩まされていて、
すごくその気持ちがわかりました。

でもなんで私、
まだ29歳なのに更年期障害を経験してるんだろうって心底悲しくなりましたけど。

 

その治療を何周期も繰り返しましたが、
FSHLHもいっこうに良い数値になりませんでした。
FSHは毎回1040をウロウロ。


家から1時間はかかる大学病院へ9時前に行き、
採血の列に並び、
結果が出るまで待ち、
診察まで待ち、
ようやく呼ばれたと思ったら、

先生
先生
今回も数値が良くないので、卵は育っていないと思われます。

と言われるだけで、
内診さえしてもらえないのです。

 このままでは妊娠できない!大きな決断を迫られ…

何周期も続けるうちに、ふと、
『あれ?私このままここに通ってて
本当に妊娠できるのかな?』
と思い始めた私。

大学病院っていうイメージだけで、
高度な治療が受けられて
すぐに何らかの結果が出るものだと
期待していたけど・・・。

体外受精をして妊娠出産するのが目的なのに、
採卵さえできない。

スタートラインにさえ立てていない。

 私の体が悪いことはわかっているけど、
病院を変えたほうがいいのかもしれない。

同じ治療を何か月も続けていて
全く前に進めていないのなら、
これ以上通っていても意味がないかもしれない。

前のクリニックに紹介されたから
この大学病院へ転院したけど、
自分で調べて自分で納得して決めた病院に通いたい。

そうじゃないと後悔する気がする!!!

そこで私は、そのとき初めて
不妊治療専門病院について調べ始めました。

治療方針・立地・病院の雰囲気などから、
自分に合いそうな有名クリニック2つに絞り、
夫にも相談。

実際に初診を受けたり説明会に行ってみて決めよう、ということに。

 

大学病院に通い始めて約10か月後の
リセットを機に、
思い切って2回目の転院を決意したのでした。

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