お金

大きな買い物のときに気をつけるべきたった1つのこと〜なぜ私は結婚式に350万円もかけたのか〜

こんにちは!
あやです。

今日のテーマは、
結婚式

私たち夫婦は、
約7年前に結婚式を挙げました。

ゲストは5〜60人。
仕事関係は一切呼ばず、
親族&親しい友人だけを招待した
レストランウェディングです。

私、人生で1番楽しかった日は
結婚式だと断言できます。
(ちなみに出産は、人生で1番の痛みと幸せを同時に味わった日。)

心からやって良かったと思えるし、
微塵も後悔はありません。

ただ、

  • 結婚式にお金をかけるのはムダ
  • 結婚式ではなく、新居や新婚旅行にお金を使うほうが賢い

こういった価値観があることは承知しています。
私自身、正直これはムダだったと思う費用もあります。

ちなみに総額350万円ほどかかりました。

 

満足のいく良い結婚式にしたいけど、
結婚式にお金をかけすぎるのは
その後の生活に負担がかかるだけ。

だから、
この2つのポイントを守ることだけおすすめします。

  • 自分のこだわりを1つだけ決める
  • ゲストのための出費はケチらない

そして、
結婚式で350万円を使った私たちが学んだことはただ1つ。

大きな買い物をするときには【自分の価値】を基準にする

これが一体どういうことなのか、説明します。

さて、
なぜ私たちは結婚式に350万円もかかったのでしょうか・・・

お金をかけたいポイントを決める

結婚式の準備をしていると
やっぱりグレードの高いものに目がいってしまい、
いつのまにか費用がかさんでいきます。

だけど、
あれもこれも!はキリがありません。

私の場合は、
「ここだけはどうしてもこだわりたい」
というポイントに絞りました!

  1. 美味しい食事
  2. ウェディングドレスはVERA WANGのセミオーダー

 

①美味しい食事

せっかく来てくれる人たちのために、
とびきり美味しいものを用意したい。
それだけは、夫婦共通で譲れないポイント。
だから星付きレストランでの式を選びました。

しかもネットで探していたときに
「ここだ!!!」とピンときて、
すぐに見学へ行き、
試食をした瞬間そこに決めました(笑)

そう、1つのレストランしか行っていないんです。
本当はいくつか見学して
比較したほうがいいのですが、
夫婦ともに
そのお店の料理に衝撃を受けてしまって。
1つだけしか行かなかったことは、
今でもまったく後悔していません。

コース料理の価格は、1人あたり2万円。

事前にワインも試飲して選び、
ウェルカムドリンクも用意しました。

飲食代(サービス料込)
約145万円。

 

②ウェディングドレスはVERA WANGのセミオーダー

VERA WANGというブランドのドレスに
ずっと憧れていて、
結婚式では絶対に着たいと願っていました。

私が選んだドレスの価格は、
セミオーダーで約40万円

決して安くはないけれど、
レンタルでさえも何十万円とする世界。
セミオーダーだから自分のものになるし
必要とする人へお譲りすることもできる。
(実際に半額で売れました!)

そして白ドレス一択だったため、
他の衣装にかかる費用は考えなくてすみました。

なにより、
結婚式準備の中でいちばん楽しかったのが
ドレスショップでの試着の時間でした。

あの夢のような時間も料金に含まれていたと思うと、
十分に納得がいきます。

衣装代(アクセサリー+クリーニング代含む)
約46万円

お金をかけないポイントも決める

お金をかけない!と決めたところは
思い切ってカットしたり
手作りなど自分で頑張って用意しました。

ただし、ゲストに直接関係するものは除いて。

たとえば・・・

  • 前撮りや後撮りはナシ
  • 二次会はナシ
  • お色直しはナシ(白ドレスのアレンジのみ)
  • プロフィールムービーとエンドロールムービーは自作
  • ウェディングケーキは超シンプルデザイン

 

前撮りや後撮りはナシ

写真は結婚式当日のものだけで十分だと判断し、
前撮りや後撮りは一切しませんでした。
いろんなシチュエーションでの撮影も憧れましたが、
大切な人たちに囲まれて
自分たちが1番幸せな姿さえ残せれば、
それでいいかなと。

二次会はナシ

「呼びたい人は全員、式と披露宴に招待する」
という夫婦の考えもあり、
もともと二次会はやる予定がありませんでした。
(昔から、二次会の必要性が謎でした・・・)
なので二次会の費用は丸々かからず。

お色直しはナシ(アレンジのみ)

「お気に入りの白ドレスを1日中着ていたい」
という思いのもと、
お色直しとしては
ウエストリボンの色チェンジと
ヘアスタイル&アクセサリーを変えたのみ。
カラードレスや和装には全く興味がなかったので、
その分の費用が浮きました。

プロフィールムービーとエンドロールムービーは自作

披露宴の間に流すムービー系は自作。
これはもうめちゃくちゃがんばりました…。
外注すると高額になるのと、
手作りしたほうが思い出になるかなというのが理由。
慣れない作業が大変だったけど、
無料ソフトでなかなかのレベルのものが作れたので、
良かったです。

ウェディングケーキは超シンプルデザイン

ウェディングケーキについては、
見た目についてのこだわりは全然なく。
ケーキ入刀もやったのですが、
美味しければ良い!ということで、
1番シンプルなデザインのものを選びました。
(星付きレストランなのでケーキも最高に美味しい)

料金は、ゲスト1人あたり1000円×人数分でした。
高いものだと1500円はするみたいですね。

 

これはムダだった!と後悔しているもの

その他、

  • 装花
  • 印刷物
  • 引き出物
  • 写真・映像

などは式場の提携先に相談して、
提案された中で希望のグレードのものを選択。

白ドレス一択だったので
ブーケも1種類だけにしたのですが、
それも含め装花は大満足。

招待状や席次表などの印刷物は、
節約のため自分でやろうかとも思ったのですが、
見るだけのムービーと違って
【形として残るもの】だと考えたとき、
私の手作りだとチープ感が出てしまうので
プロにお願いしました。
品の良い仕上がりとなって良かったです。

引き出物はゲストに関わるものなのでケチらず、
かといって相場以上にすることもなく、

  • 親族
  • 夫の友人
  • 私の友人

でそれぞれ違うものを選びました。
もらってもそんなに困らない、
ほどよくおしゃれなものにしたので、
喜んでいただけたはず…!

 

問題は、
写真・映像です!!!

当日の映像は残したかったので提携先にお願いし、
DVD込の撮影料金は16万円。
DVDは、自分たちと両家の親に渡せる分ということで3枚分です。

しかしまぁ、見返さない!!笑
直後に2〜3回観ただけ。
夫にいたっては、
自分の姿を見るのが恥ずかしいからと
1度も観ていません笑
親もきっと1回くらいしか観てないだろうな‥笑

唯一無二の映像なので
残しておけたことに後悔はしていないのですが、
高い買い物だったな、と思います。

 

それより後悔しているのは、写真のほうです。

プロのカメラマンさんに
当日の写真撮影をお願いしたのは、
もちろん後悔していません。

問題は、アルバムのグレード
カバーの素材や紙の質で変わります。

この先ずっと見るものだし、
他のものだとどうしても見劣りしてしまい、
夫の希望もあって最高グレードのアルバムを選びました。

その価格、25万円‥‥!!

そしてDVD同様しまいこみ、
あまり見ることはありません笑

これはさすがに
1番良いものでなくてよかったと後悔しています。
むしろデータだけを頂いて、
アルバムは自分で作ることもできたので、
それだともっと安く抑えられましたよね。

アルバム自体が豪華でなくても、
写真さえ見られれば十分です。

全体の内訳

ざっくりと全体の内訳です。

  • 飲食・・・145万円
  • 会場使用料・・・15万円
  • 挙式(会場内人前式)・・・7万円
  • 司会・・・7万円
  • 演出(音響・プロジェクター使用)・・・8万円
  • 演出用のアイテム・・・3万円
  • 印刷(招待状・席札・席次表・メニュー)・・・8万円
  • 衣装(アクセサリー・クリーニング含む)・・・46万円
  • メイクアップ(列席者着付け含む)・・・15万円
  • 装花・・・33万円
  • 写真撮影(アルバム含む)・・・25万円
  • DVD撮影・・・16万円
  • 引出物・引菓子・・・22万円

合計 350万円

(※式場に支払った料金のみ)
→新郎の衣装やお見送りの際にゲストへ渡すプチギフト代など、自分たちで別途用意したものは含まれていません。

350万円もかけた理由

自分なりに、
お金をかけてでもこだわりたいポイントと
そうではないポイントで
メリハリをつけて、
満足のいく結婚式を挙げることができました。

節約もしたつもりでしたが、
それでも350万円。

これから結婚生活がスタート、というときに
痛い出費であることに変わりはありません。

 

でもやっぱり、
人生に1度ともいえる大切なイベント。

大切な人が、
自分たちのために一斉に集まってくれて
みんなに笑顔で「おめでとう」って言ってもらえる特別な日。

みんなで笑って泣いて、
こんなにも幸せな、
一生の思い出として残る日なんて他にはない!
と、私は思っています。

このように私は結婚式に対して、
このうえなく特別な【価値】を感じていたので、
350万円もかけることができたのです。

ムダなお金をかけないですむ方法

なるべく金額は抑えるけど、
納得のいく結婚式を挙げるには、
【自分にとっての価値】があるかどうかで判断することをおすすめします。

 

感応度逓減性という言葉、
あなたは知っていますか?

たとえば、
「50万円」というお金は大金ですよね。
50万円を稼ぐのも節約するのも増やすのも、
どれも大変なこと。
それなのに、
3500万円の家を買うときには
50万円のオプションが安く感じてしまい、
あっさりつけてしまう。

このように、
基準の金額(この場合だと3500万円)によって
同じ金額(50万円)なのにその価値が変わってしまうこと
感応度逓減性(かんのうどていげんせい)と言います。

これはまさに、
結婚式で利用されている【罠】でもありますね。

前述の、写真アルバムを選ぶときにも
きっとこの罠にハマっていたんでしょう。
プラス10万円くらい、
たいしたことないって感じてしまう。

当時の私
当時の私
一生に1度だし、
10万円増えたところであまり変わらないし、
このクオリティーになるならまぁ安いもんか〜

そんなふうに考えてしまうと、
私のように後から悔やむ結果になってしまいます。

心当たりがある人もいるのでは?

10万円は、どんなときでも10万円。
1万円でも、100万円でも、同じ。
それを忘れてはいけません。

結婚式だけでなく、
住宅や車など大きな買い物をするときには
特に気をつけたいですね。

「どんなときでも自分の価値を基準にして考える」

この経験は、
今後のマネーライフにも活かせそうです!

 

それでは、
今日はここまで〜!

まとめ

・お金をかけるポイント、かけないポイントを明確に
・結婚式のような大きな買い物のときは、感応度逓減性に惑わされない
・何かにお金を払うときは、いつでも自分の価値を基準にして考えよう