不妊治療

不妊治療は優先するべき?〜人生の優先順位を考える〜

こんにちは!
あやです。

今日のテーマは、
人生の優先順位についてです。

あなたにとって、
人生でいちばん大切なものはなんですか?
自分の時間、
家族、
仕事、
お金、
趣味、
友人、
プライド・・・

このコロナ禍で、
とてつもなく大きな決断を誰もが迫られています。

何かをあきらめたり、
どちらかひとつを選ばなければいけなかったり。

 

そんな中で、
大事なことはいつもひとつ。

今、自分にとっての【優先順位1位】は何なのかということ。

それがわかっているなら、
ひたすらその1位を守り続けるだけでいいんです!

そうすれば今までよりずっとシンプルに
人生を楽しむことができるはず。

 

何よりも「子どもを得ること」が優先だった

私の場合、
人生の優先順位1位はずっと
【自分の子供を得ること】でした。

他にもたくさん大事なことはあるけれど、
とにかくその1位だけは譲れない、
絶対に叶えたいこと。

高度不妊治療を経て
実際に子供を授かった今は、
【子供の幸せ】が優先順位の1位になりました。

あんなにも心から望んで待ちわびて、
つらい思いも数え切れないほど体験して、
やっとの思いで授かった命。

何よりも優先されるのは当たり前だし、
私にとっては何の苦でもありません。

 

デメリットばかりの不妊治療

「私は結局、何をいちばん大切にしたいんだろう」

不妊治療が長くなってくると、
誰もが1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

なぜなら、
不妊治療はデメリットばかりだから。

 

通院しているのが有名クリニックだったりすると、
待ち時間がとにかく長い。
半日なんて余裕でつぶれてしまう。
さらに家から遠い病院だと、
行き帰りだけで何時間とかかってしまう。
そして…自分の時間はどんどんなくなっていく。

治療スケジュールによっては、
仕事を急に休んだり
遅刻や早退しなければならないときもある。
最悪、退職を余儀なくされる場合だってある。

友人とも疎遠になることがある。
治療がうまくいっていないとき、
自分の中で妊娠・出産の話題がタブーになってしまい、
その話が出そうな集まりには行きたくなくなる。
誘われても断っているうち、
だんだん友人との距離ができてしまう。

趣味の旅行を、
直前でキャンセルしないといけないときもある。
いやむしろ、旅行の計画自体を立てられない。
いつ急にどうなるか予測がつかないし、
キャンセル料も払いたくないから。

治療内容やその長さよっては、
何百万円もの出費を覚悟しないといけない。
ああ、このお金があればあれもこれも買えたのにな・・・
全然貯金ができないけど、
もし子供ができたとき
全然お金がなかったらどうしよう・・・
治療しても子供ができなかったとき、
後悔しないだろうか・・・
老後大丈夫かな・・・

 

私もこうやってずっと
ぐるぐる考えていた時期があります。

犠牲にすることばかりで
疲れてきちゃいますよね。

こんなに大変な思いをする必要があるのかなって。

 

優先したいのなら、乗り越えられる

でも私にとっての最優先事項は、
【自分の子供を得ること】
それだけはハッキリしていました。

 

待ち時間には
大好きな読書や動画視聴をして気を紛らわした。

仕事は好きだったけど通院を優先したし、
友人との疎遠も「今だけ」と割り切りった。
(それで一生疎遠になるくらいなら、それまでの関係だったということ。)

旅行は日帰りとか国内一泊だけにして、
長期は最初からあきらめていた。

早発閉経のため
一刻の猶予も許されていなかった私は、
「お金はまたいつでも稼げるけど、
治療は今しかできない」
と腹をくくり、
稼いだお金を治療費に充てていた。

そう、自分の中の【1位】を守りきるためには、
他のすべてのことを
我慢したりあきらめる覚悟が必要なのです。

ただ、これがなかなかつらい。
ゴールの見えない不妊治療なんかは、特に。

でも【1位】を決めておくと、
何か選択を迫られたとき迷わなくて済みます。
ひたすらまっすぐに、
前に進み続けることができるんです。

人生を後悔しないために

よく「不妊治療は期限を決めたほうがいい」
と言われますよね。
何歳まで、とか。
あと何回移植したら、とか。

でも私は期限なんて決めませんでした。
そのときの自分と向き合って、
「まだやりたい」と思っているうちは
続けようと思っていたから。

自分で決めた【優先順位1位】を、
そう簡単にあきらめたくなかったんです。
たとえ趣味などに使う時間や、
仕事、友人、お金を失うことになっても。

なぜなら一時的に失うことよりも、
人生において
最も欲しいと思っている【子供】を得るために、
「今しかできないことをやらないで一生後悔する」
ことが怖かったから。

 

妊娠するための期限は限られています。
どんなに見た目を若くできても、
妊娠適齢期は大昔から変わっていません。

特に私の場合は、20代なのに閉経目前。
とにかく時間がなく、
急がないといけなかったんです。
だから他のことにかまっている余裕などありませんでした。

 

優先順位を決めたからといって、
それが報われるとは限りません。

不妊治療を受けても、
必ず妊娠できるわけではありません。

私が妊娠できたのは、
まぎれもなく奇跡です。

だけど、
仮にダメだったとしても後悔は少なかったと思います。
【優先順位1位】のためだけに、
やれることは全部やりきったから。

人生において、
ひとつのことだけに向かって頑張れる時期って、
そんなにあるでしょうか?

優先順位を決めるというのは、
きっとそういうことだと思います。

 

それでは、
今日はここまで〜!

まとめ

・人生の優先順位を考える
・何かを優先するためには他のことをあきらめる覚悟も必要
・優先順位を決めることで後悔のない人生を送れる