こんにちは!
あやです。
今日のテーマは
保険です。
という方は多いんじゃないでしょうか?
結論から言います!
医療保険は必要ありません。
実際に私は、
今年ようやく自分の医療保険を解約しました。
入っていたのは、こちら。
- 東京海上日動あんしん生命
- 保険料は月々2,673円
- 入院給付金日額5,000円
- 先進医療特約
解約したとたんに何かあったらどうしよう…
というネガティブ感情により、
なかなかやめることができないまま…
なんと約8年間、
毎月2,673円を支払い続けていました。
支払い総額はなんと、25万円超えです。
あぁぁぁぁ・・・
もったいない。
そのあいだ、
1度も保険を使うことはありませんでした。
もちろん、「保険に入っていて助かった」という人もいるでしょう。
でもあなたはもしかしたら、
損をしているかもしれません。
保険に入った理由
保険に入ったのは27歳のころ、
結婚する少し前です。
入った理由としては、
- ただなんとなく、社会人として一人前というイメージ
- 雑誌でもよく特集されているし、みんな当たり前に入ってるものかと思った
- 若いうちに入るほうが安い!お得!
というマネーリテラシーのかけらもないような理由。
いや、実際にお金の知識がまったくなかったのは事実。
さらに、それに加えてもうひとつの理由がありました。
婦人科系で、自分の体に何か問題があるかもしれない
ずっと生理不順で、
漠然とした不安があったから
ということも大きいです。
事前の告知のときにはもちろん、
担当者の人に伝えました。
病気というわけではないけれど、
ゆくゆくは不妊治療必須な身体
ということはわかっていたので。
一応審査があって、通りました。
だから保険に対しては、
「入っておけばとりあえず安心」
というぼんやりとした理由で、
毎月2,673円もの安心料を払い続けていたのです。
保険を解約した理由
それでも自分が不妊治療しているあいだは、
保険に入っていることで安心できたので
そのままにしてしまっていました。
出産後は
もう子どもを作る予定もないし、
今後はホルモン治療だけ続けていくことに。
ちょうどお金の勉強を始めたころだったので、
保険について調べたところ・・・
「医療保険は必要ない」ことが判明。
なぜなら、
日本人には
健康保険というすばらしい公的保険があるから。
その中には、
高額療養費制度というものが存在します。
医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度。
上限額は、年齢や所得に応じて定められており、いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。
これは、
ものすごく医療費が高くついたとしても、
自己負担の上限は月額約9万円ですむという、
ありがた〜い内容。
ある程度の貯金があるなら、
民間の医療保険は必要ないということです。
健康保険のお金も
今までずっと支払い続けているのに、
こんなことも知らなかった私。
すぐさま決めました。
医療保険、解約する!!!!と。
医療保険に入るより大切なこと
ということで、
無事に医療保険の解約に至りました。
今まで支払ったぶんはもったいないですが、
お金の勉強をしている中で
「医療保険はムダだ」と気付くことができ、
行動に移せたのは良かったと思っています。
今回の件で感じたことは、この2点。
- 病気にかかったときのことを考えるより、まずは病気にならないよう気をつけることが大切。
- お金は必要以上に備えまくるよりも、健康のために使うのが先。
健康のためには
なるべく普段から歩くようにしたり、
最近は朝食がわりにプロテインを飲み始めました。
いろいろ飲み比べしましたが、
人工甘味料不使用で味も美味しい
ウルトラプロテインに落ち着いています。
チョコ味、抹茶味もおすすめ。
見た目もオシャレで、
キッチンにそのまま置いておきたいパッケージ。
あと、これもかわいくて気になってます。
パッケージに踊らされている。笑
味が美味しくないと続かないので、
試してみます。

医療保険の他にも
夫名義での生命保険や個人年金保険など、
これから見直していくつもりです。
〜追記〜
後日、夫の医療保険と生命保険を解約しました↓


それでは、
今日はここまで〜!
・私たち日本人には、健康保険という最強の味方がついている
・ある程度の貯金があるなら、医療保険は必要なし!
・保険にお金をかけるよりも、健康にお金をかける